『流産』『ダメ』を連発する産婦人科医

女性 悲しむ初めての妊娠が発覚した際、突然だったため、慌てて都内の会社近くにある産婦人科を探しました。

住まいは埼玉県だったため、実家近くで以前から通っている産婦人科はありましたが、とにかく急いでいたため、会社近くで見つけた病院を今回初めて受診する事にしました。
出来たばかりの新しい病院だったらしく、受付は綺麗で大変静かでした。
そこは個人医院で、大きい病院ではありませんでしたが、とにかく妊娠の確認と今後の話を聞きたくて、仕事を半休して受診しました。

内診後、医者の第一声は、『○月○日、性交渉はあった?』といきなり聞かれ、一ヶ月以上も前の事なので、『ちょっと覚えてないです…』と言うと、
『なんで覚えてないの?覚えてないと確認できないから、ちゃんと記録つけておいてよ!』と怒涛のように言われ、びっくりしました。
初めてだったので、そういうものなのか…とあっけにとられていると、
『前回の生理から逆算して、妊娠○週です、産むの産まないのどっち?』と矢継ぎ早に質問され、『う…産みます』と返事して、来週また来てください…の一言で、その日の初診は終わりました。

二回目の診察の際、今度はあれを聞こう、これを聞こうと考えていましたが、内診が終わってすぐに言われた言葉に衝撃を受け、何も質問ができませんでした。
『次、心臓動くの見えなかったら、流産だから』
何の説明もなく、突然『流産』という言葉を聞かされて、衝撃と驚きばかりで、無言で頷いて帰宅するのみでした。

また一週間後、三度目の診察の際に、『今回も心臓動いてないから、ダメかもね』と言われ、『まあよくある事だから』と付け加えられました。
あまりにも説明が無さ過ぎるのと、当然のように『流産』や『ダメ』だという言葉ばかりを言われ、また来週一応来てくれ…と言われても、そこから診察が怖くて怖くて仕方ありませんでした。

次の診察の際に、『やっぱ動いてないね、ダメだ、流産だね』と言われ、そこからやっと説明が始まりました。
しかしその内容も、『うち、流産の手術できないから、他の病院行ってもらう事になるんだけど』と、めんどくさそうに話す医者の説明全てが初耳でした。
以前から通っている実家の近くに産婦人科があったので、そこに行ってみたい旨を伝えると、
『そこ個人医院じゃないよね?ちゃんとした病院?大きいところ?名前聞いたことけど、手術とかできるところ?紹介状書くけど大丈夫なの?』と、とても失礼な事を言われ、恐怖や衝撃より怒りが増しました。
母も姉妹も友人も、皆出産している大きな病院で、なかなか予約が取れない、近所でも評判の産婦人科でした。
『大きい病院なんで、ご自分で調べて紹介状ください』と残して、その病院とはサヨナラしました。

後々知ったことですが、この産婦人科は、妊娠3ヶ月までしか見ない産院で、手術や出産は他の病院を紹介するというシステムだったようです。
そんな説明もなく、そのまま妊娠していた場合、私は3ヶ月で突然病院を変えるように言われたり、経過についての説明を受けず、不安なまま妊娠生活を送っていた事を考え、二度とあの病院には行こうと思いません。